最高のおもてなしと、本格的な中国料理をみなさまへ。

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焼売を食卓の主役に!料理長のアレンジレシピ

焼売

焼売を食卓の主役に

先日のブログでお話した、焼売を家庭で作る時の億劫ポイント
1 包むのが難しい
2 おかず感が出ない
3 蒸し器を出すのが面倒  の3点。

東天紅の焼売をお買い求めいただいた場合、既に調理済みですので
1 包むのが難しい はクリアしています。
ただし2と3はまだクリアできていません。

「おかず感が出ない」を解決するには

おかず感が出ない=ボリュームが足りない ということかと思います。
確かに焼売は中華の定食で、副菜として小皿に載って出てくるイメージがあります。
これまで培ってきた(?)このイメージが、焼売が主役になるのを邪魔しているのかもしれません。
ですが、東天紅の焼売は他社商品に比べてかなり大粒の35g。
他の中国料理専門店の焼売や冷凍食品会社の焼売を検索して情報収集をしましたが
これを超える焼売はありませんでした。
一口でパクっと食べるのでははなく、かじりついて肉の食感を感じていただく焼売です。
この焼売をさらにボリュームアップさせる方法をご提案できないかと、料理長にアレンジ方法を考えてもらいましたが
私たちは東天紅の焼売はどうしてもそのまま食べていただきたいという思いが強く、
揚げたり煮込んだり、焼売で酢豚や海老チリ風を作るようなご提案はしたくない為
どうしても「蒸し」の工程が出てきてしまいます。
そこで「3の蒸し器はめんどくさいをクリアするのに使えるのではないか…」
と注目しているのが先日のブログでご紹介した蒸しザルです。

肉まんあんまんよりも高さが無いため、鍋を選ばないのが助かります。

焼売だって主役になれます!焼売メインの食卓

料理長考案の「焼売にスポットライトを!
焼売を主役にするボリュームアップ方法」をご紹介します。

<焼売と蒸し野菜の辛子マヨポンソース>

<材料>
焼売(冷凍のまま)8個
A ブロッコリー 4個
ヤングコーン 4本
エリンギ茸スライス 4枚
プチトマト 4個
B マヨネーズ 大さじ3
ポン酢 小さじ2
辛子 小さじ1.5

<作り方>
1、Aの野菜を一口サイズにカットする
2、Bのソースの材料を合わせておく
3、焼売を冷凍のまま8分蒸す
4、3に野菜を加えてさらに5~6分蒸す

料理長より
野菜はお好みでご用意ください。
辛子を豆板醬や一味唐辛子へ変えても美味しいです。
ラープージャンもお試しください。

 

マヨネーズとポン酢と辛子でこんなに美味しいの!とびっくりしました。
焼売とマヨネーズだとちょっと油っぽくなりそうな気がしたのですが
想像を覆す美味しさです。
ぜひお試しください。