最高のおもてなしと、本格的な中国料理をみなさまへ。

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フカヒレとその種類について

おうちで東天紅 よもやま話 中華の技法

フカヒレとは

言わずと知れた、フカ(鮫)のヒレであるフカヒレ。

江戸時代から「俵物三品」と呼ばれ、なまこ、鮑と共に中国に向けて輸出されるなど、古くから高級海産物としての地位を確立してきました。

現代においても、豊富な栄養価と健康効果から、美容や長寿への願いを込めた特別な食事として、健康や長寿に対する信仰の深い中国やアジア圏で愛されています。

フカヒレの種類と特徴

世界中には約500種類のサメがいると言われていますが、東天紅で扱うフカヒレは毛鹿鮫、吉切鮫、青鮫の三種類。

この吉切鮫、毛鹿鮫、青鮫は体長が約3~4mくらいと大きさはさほど違いませんが、金糸(繊維)の長さや太さ、フカヒレ自体の厚みを比較してみた時に、それぞれ違いがあります。

ゼラチン質金糸の太さ金糸の長さ料理長よりひとこと
吉切鮫やや多い普通長い気仙沼で一番水揚量が多い。(吉切鮫が約7割、毛鹿鮫が2~3割、青鮫は以前は1割程でしたが、現在はほとんどありません。)
根本は太くしっかり、先端に向かって細くなる金糸。先端はとろけるような柔らかさで、二つの食感が楽しめます。
毛鹿鮫多い細い短い吉切鮫よりも細い金糸がびっしりと詰まった、厚みのあるしっかりしたフカヒレ。
金糸と金糸の間からコラーゲン(ゼラチン質)が溶け出してトロリと濃厚。
青鮫少ない太い普通他の2種とは違って、ざくざくぶちぶちとした歯ごたえが特徴。
繊維がしっかりしているので、ほぐして使ってもインパクトがあります。

鮫には背びれ、尾びれ、胸びれ、腹びれなどのヒレがあるため、1匹の鮫からは8枚のフカヒレがとれることになり、部位により形や厚み、食感も違ってきます。

そのため、一言でフカヒレと言っても、鮫の種類×部位で食感は何パターンにもなります。

これに鮫の個体の大きさも加えて考えると、フカヒレとの出会いも「一期一会」と言えそうです。

(鮫のヒレを乾燥させたものと、そこから皮を剥いたもの)

おうちで東天紅シリーズでご用意しているフカヒレ料理は

気仙沼産吉切鮫の尾びれを使用したフカヒレ姿煮(商品ページへリンク)

気仙沼産吉切鮫の胸びれを使用したフカヒレときのこの頂上スープ(商品ページへリンク)

そして2026春の限定商品「一枚フカヒレのあんかけ炒飯(商品ページへリンク)」も、頂上スープより大きな気仙沼産吉切鮫の胸びれを使用しています。

料理の味付や調理法、食感、そして見た目にもこだわって数多のヒレから選んだ東天紅のフカヒレ料理、ぜひご賞味ください。

一枚フカヒレのあんかけ炒飯の商品ページはこちらをクリック

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