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東天梅露

夏バテ対策のお飲み物に東天梅露を

夏バテ対策のお飲み物に東天梅露を

夏バテ対策には烏梅、山査子

2022年夏。
東天紅本社のある東京上野は、6月27日にたった20日程だった梅雨が明けてからというもの、戸惑うほどの暑さが続いています。
上野動物園や国立科学博物館はもうすぐ夏休みを迎えた子供たちが訪れる時期を迎えますが、
大人はお出かけにも勇気がいる気温と日差しです。
日差しが肌に痛いのはもちろん、汗をかくと疲れます…。
そして大人も子供も怖いのは脱水症状ですね。

そんな今年の夏、これまでとは違った熱量でお勧めしたい商品があります。
東天梅露(とうてんめいるう)です。

販売開始以来、根強いリピーターの方に支えられてきたこの商品は、
原材料が烏梅、山査子、甘草、蜂蜜という薬膳素材の、中国料理専門店ならではの梅ジュース。
薬膳的見地から原材料を分析すると、
喉の渇きを予防する、胃腸の調子を整える、汗のかき過ぎ、無駄な体の熱を冷ます
といった夏バテ防止の働きに優れている他、汗をかきすぎて辛いといった更年期の女性に向いています。
中国では「酸梅湯(さんめいたん)」という名前で明の時代から親しまれ、今でも夏バテ防止に飲まれている飲み物です。
東天紅では「この素晴らしい飲み物を日本のお客様に紹介したい」という想いで
35年前から国内工場で製造を開始し、変わらぬレシピでお届けしています。
今回改めてスタッフ皆で勉強しましたので、この魅力をお伝えしたいと思います。

烏梅、山査子を使ったジュースの味とは

梅ジュースとはいえ、果物の果汁を使っているジュースではないため味が想像しづらいと思います。
色も青梅から作った薄黄色の梅ジュースとは違い、烏梅由来の焦げ茶色です。
レストランでもこの色に「え!?これが梅ジュースなの?」と驚かれる方も少なくありません。
味も青梅のジュースの甘さとは全く違い、最初は甘酸っぱく、後から鼻に抜けるようなスモーキーな香りが特徴です。
(これも未成熟の梅の実を烏のように黒く燻した烏梅の香りです。)
「不思議な味で、ん?ん?と何度も飲んでいたらすぐなくなっちゃった」とおっしゃったお客様もいらっしゃいました。
このスモーキーさと甘さ控えめなところが、お子様よりも大人の方に気に入っていただける理由だと思います。
レストランでは水割り、炭酸割りなどでご提供しておりますが、
オンラインショップでは瓶入りの希釈タイプのジュースとして販売しております。
割るもの、温度で全く味が違いますので、おすすめの割り方をご提案しようとスタッフ5名で試飲会を行いました。

次回はその試飲会の結果をお伝えします。

ご購入はこちら→(★をクリックしてください)